僕はすべてを知っている

僕はすべてを知っている
BL漫画『僕はすべてを知っている 』の画像
人気のBL漫画/おすすめBLコミック/18禁

『僕はすべてを知っている 』のあらすじ、内容、ストーリー

若き名医の犀川千博(さいかわちひろ)は、包茎整形治療のプロ。醜い下半身を見る毎日に内心うんざりしていた千博が、ある日街で出会ったのは、ケータイショップの販売員・浅野歩(あさのあゆみ)。服の上からでもアソコの形がわかる千博は、歩のかわいい笑顔より、下半身に一目ぼれ!!「君は世界一美しい」と口説くけど、歩は素直に喜べなくて!? DMM 電子書籍

『僕はすべてを知っている 』のBLジャンル・嗜好・要素・表現

  • あまあま
  • 白衣
  • リーマン
  • スーツ
  • 健気

『僕はすべてを知っている 』のおすすめ読者感想レビュー

 ほんわか系・和み系、じわじわくるストーリーが得意なイメージの高久先生でしたが、何やら意味深なタイトル。ミステリー?サスペンス?色々と想像を膨らませてみたら”アソコ”…すなわち男性自身を巡るお話だというのだから、身構えて損したなぁというのが最初の感想。と、なればギャグ炸裂?と思った方も多かったことでしょう。1巻にいたってはサンプルを見直しても、そっちのベクトルなのではないか??と勘違いしてしまいそうなハイライトでしたからね。単行本は4巻が既刊。基本は医師で攻めの犀川と会社員で受けの歩がメインカプになると思うのですが、途中から歩に好意を寄せていた加賀と犀川と同じ院内で働く金沢のストーリーにシフト。スピンオフにせず、複数のカプの恋愛模様を1つのタイトルに集約している手法かと。

 ”アソコ”が物語のアイコンになっている一方で、男性器専門の整形外科が舞台である点に設定の妙があります。”アレ”を物語の中心に置くことで、一歩間違えればチープさや薄っぺらさが際立つリスクを負うはずが、その道の専門家をメインにキャラに据えたことで正面切って真顔で『ち○こ』を連呼しようが、ごく普通の社会人の恋愛を描くことができるわけで。突出した濃いキャラクターや極端なファンタジーの要素を投入ぜずとも、日常的な世界観内で男性器をアイコンにしたストーリーの表現を可能にしました。攻めが探求心のあまり局部に執着してしまう様子は大真面目なのにコミカルという図式。仕事への情熱が、着衣状態でも”アソコ”の造形や色艶までが手に取る様にわかるという彼の特技を生み出したわけです。美脚があるなら美チンもあるんだといわんばかりに美しい男性器にこだわる様子は、信念を持つカッコいい大人の男を感じる反面”絶世の美チン”と力説されても…と誰もが心の中で突っ込んだことでしょう。

 理想の”アソコ”の持ち主だと攻めが見染めた歩は、心も”アレ”も清らかな美人。犀川が何が目的で近づいてきたのか疑心暗鬼だったのが、流されちゃったあたり乙女度の高い受けだと感じました。でも、その天然ぶりが彼の魅力でもあるんですよね。彼の人となりは作品全体のトーンに伝染している感じで、不思議と登場人物全てに好感が持てます。実際に読み進めるといつもの高久作品よりも噴出したくなるシーンは確かに多い気がしますが、下品さや極端なデフォルメもなく暴走している様子はありません。安定したテンションの中で上手いこと話に抑揚をつけている、大人カワイイ作品に仕上がっています。

 BL作家 高久尚子 が描く、おすすめのBL漫画/BLコミック『僕はすべてを知っている 』の無料立ち読みとダウンロードがおすすめです!

『僕はすべてを知っている 』を無料立ち読み!試し読み!

『僕はすべてを知っている 』をダウンロード!

ダウンロード
おすすめのボーイズラブ漫画!電子書籍版『僕はすべてを知っている 』の詳細。漫画を描いた作者や出版社情報など
BL漫画家/著者:
掲載誌/レーベル:
出版社:
BL電子書籍販売日: 2015年7月7日
BL最新刊販売日: 2016年7月12日
BL紙書籍販売日: 2010年11月24日
ページ数: 203ページ
種類: 単行本
シリーズ/巻: 1~4巻
DMM読者による平均評価: 評価

おすすめボーイズラブコミック!