日報群雲浪漫

日報群雲浪漫
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『日報群雲浪漫』のあらすじ、内容、ストーリー

人生をのんびり穏やかに過ごしたい巡査の日吉。そんな彼を悩ます人物が二人いる。一人は、世間を賑わす怪盗・蜘蛛。一人は、新聞記者で同窓生の三井。事件のたびに蜘蛛からは悪戯され、蜘蛛を捕り逃がしては、三井にその失態を記事にされる始末。それだけでも弱い胃を痛めているのに、なぜか二人から迫られて――。
変態で大いに結構。人は誰しも心の中にそうした偏りを抱えているものだ。
蜘蛛逮捕に奔走する警察官と記者の捕物奇譚!!【電子版限定おまけ付き】電子版描き下ろしコミックペーパー「日報群雲浪漫PAPER」(1P)を収録!! DMM 電子書籍

『日報群雲浪漫』のBLジャンル・嗜好・要素・表現

  • 怪盗
  • 警察官
  • 大正時代

『日報群雲浪漫』のおすすめ読者感想レビュー

 恐らく大正時代のような時代背景。蜘蛛と呼ばれる怪盗と、彼を捕まえられない警察官のお話。結構ページ数が多いです。毎回毎回、蜘蛛を捕まえようとしては失敗し、新聞記者である攻めにはその失敗談を書き立てられ、胃痛に悩む受けは若干不憫です。攻めは狙ったように現場に姿を現したり、明らかに知り得ない事を知っていたり、そこはおかしいって気付こうよと思いますが、鈍感な受けはなかなか気付きません。

 それを良い事に飄々とした攻めは、怪盗の姿で受けに好き勝手な事を繰り返す。一見攻めに翻弄されているように見える受けですが、実はこのお話、きちんと読むと攻めが長いこと受けの事を想い続けていて、しかもそれをひた隠しにし、非常に健気です。健気な攻めはここ最近読んでいなかったので珍しかったです。鈍感な受けは好きですが、もう少し攻めの気持ちに気が付いてあげれば良いのにと思います。

 しかも蜘蛛の姿の時には受けの体に触れるけれど、実際の姿の時だと自分が蜘蛛だと告げていないのでそうもいかない。攻めの葛藤がよくわかります。何と言いますか、夢だけで必死に脳内補完する攻めが涙ぐましいです。受けも受けで自覚が無さすぎて、攻めの前で堂々とふんどしを縫う。それは攻めも顔を真っ赤にして倒れると思います。結局最終的にはくっつきますが、報われて良かったね、と攻めに同情的になってしまいました。

 攻めの正体には声や体型で気付かないものかなあと思うのですが、やはりそこは鈍感な受け。最後の最後で気が付いたかと思ったのですが、気のせいと受け流す。このお話は続きは出るのでしょうか。お話の雰囲気やキャラクターなどがとても好みなのですが、是非次巻以降もこの世界観で続いていって欲しいです。真生さんの絵柄と作品の持つ色合いがとてもマッチしていました。

 今作では何故攻めが怪盗をするに至り、窃盗を繰り返しているのかが明らかになっていないのですが、そういった部分ももう少し深く知りたいです。恐らく人に慕われているような人から窃盗はしていないので、正義の味方のような存在だとは思うのですが。また、大正時代なので当たり前の事なのですが、受けがふんどしという所に少し衝撃を受けました。ふんどしは好きな人は好きそうだなあと思わされる描写です。

 攻めも受けのものを見てドキドキしていましたし。全体的にはコミカルで、ドタバタしたライトな物を読みたい時におすすめです。読むと心が軽くなる、何となく軽快なストーリーです。

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おすすめのボーイズラブ漫画!電子書籍版『日報群雲浪漫』の詳細。漫画を描いた作者や出版社情報など
BL漫画家/著者:
掲載誌/レーベル:
出版社:
BL電子書籍販売日: 2016年1月19日
BL紙書籍販売日: 2015年9月29日
ページ数: 231ページ
種類: 単行本
シリーズ/巻: 読み切り
DMM読者による平均評価: 評価

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