ヨネダコウ

ヨネダコウ (ヨネダ コウ / YONEDAKKOU)
  • 12月28日生まれ / A型
  • 初出:「どうしても触れたくない」』大洋出版『CRAFT』vol.31掲載
  • デビューコミックス:「どうしても触れたくない」大洋出版
  • 代表作:『どうしても触れたくないシリーズ』既刊単行本2巻※派生作1巻含、「囀る鳥は羽ばたかない」既刊単行本4巻(以上、大洋図書)、『NightSシリーズ』既刊単行本2巻※電子版限定派生作1巻含(リブレ)
  • メディアミックス:実写映画「どうしても触れたくない」/ドラマCD「どうしても触れたくない」、「NightS -ナイツ-」、「囀る鳥は羽ばたかない」※既刊3巻
  • 同人サークル:ニトロ攻鉄/Raw.

 同人活動で知られていたが2007年、「どうしても触れたくない」をアンソロジー『CRAFT』に掲載し商業デビュー。同年春に幻冬舎コミックス社『ルチル』Vol.17で「俺に恋してどうすんだ」も発表。こちらはセンターカラー読み切りの登場で反響も良好、同年秋に巻頭カラーで再登板して以来は不定期掲載の形式をとる。デビュー当年は二誌の続きモノで同人で鳴らした腕前を発揮し、BL小説のイラストにも参加。順調な滑り出しに業界関係者からも安定した即戦力として期待された。

 翌年は、コアマガジン社『drap』やリブレ社『MAGAZINE BE×BOY』など新しい掲載先でも作品を発表。「どうしても触れたくない」完結後は時代劇の世界観で物語が進む「寄る辺無き者」を『CRAFT』に寄せ不定期ながら、連載扱いに位置づけられる。プロ2年目はデビュー作完結で初単行本を発行し新規の寄稿先も獲得、コミックエッセイも手掛けて執筆の幅が広がった。

 2009年は「どうしても触れたくない」が自身初のドラマCD化で勢いづく中『MAGAZINE BE×BOY』5月号に読み切り「NightS」を発表し、裏稼業の男を主人公にハードボイルドなテイストを描きつつBLを成立。“その筋”を描く第一人者になるであろうことも予見させた。その一方で表紙やピンナップ、グッズ用イラストなどビジュアルに訴えるパフォーマンスで存在感をアピール。商業作家3年目はキャリアの底上げになる仕事に携わる。

 2010年は育児休暇で漫画執筆は休業、エッセイ等文字原稿とイラスト数本の活動だった。約1年半のブランクで大洋図書『HertZ band』.45に「囀る鳥は羽ばたかない」を発表。復帰第1弾の連載は凄みと繊細さが同居した傑作で、単行本も既刊4巻でBL作として長編の域に入った。

ハズレがない作家と言われるゆえんは、全コミック(電子限定版コミックは除く)が宙出版制定『このBLがすごい!』で10傑入りするほどの支持を集めていることに、ほかならない。同ランキングでは「どうしても触れたくない」が2009年度版3位につけ、2014年度版には「囀る鳥は羽ばたかない」が4位「NightS」が6位と同時に入った。翌年度版は「囀る鳥は羽ばたかない」が4位「どうしても触れたくない」の派生作で同人用の作品を集め単行本化した「それでも、やさしい恋をする」が2位で、前年同様2作品が上位に。次年度は「囀る鳥は羽ばたかない」が8位に入り、同ランキングの常連となる。

 「どうしても触れたくない」は映画化した後、国内最大級の電子書店で歴代最多レビュー賞を獲得し、「囀る鳥は羽ばたかない」が講談社『FRaU第3回マンガ大賞』に輝いた後『SUGOI JAPAN Award 2016』 漫画部門第4位につけるなど、漫画コンテンツを代表する作家のひとりとして脚光を浴びる。2016年には講談社『イブニング』14号に新連載「Op -オプ- 夜明至の色のない日々」が登場。青年漫画誌デビューも果たし、今後の活躍も期待大だ。

『ヨネダコウ>』のオススメBLコミック一覧!
人気のBL漫画家『ヨネダコウ』のBL漫画を無料で立ち読み!まんがダウンロード!BL感想レビュー!

BL作家『ヨネダコウ』のBL漫画一覧まとめ。『ヨネダコウ』が描いた人気のボーイズラブコミックや過去作、最新作など。 各作品ページでは、『ヨネダコウ』が手掛けたBLコミックの感想とレビュー、評価や詳細を閲覧でき、無料で漫画を立ち読みして、気に入ったBL漫画をダウンロードすることができます。 『ヨネダコウ』先生が描くボーイズラブを読もう!