中村明日美子

中村明日美子 (なかむら あすみこ / NAKAMURA ASUMIKO)
  • 1月5日生まれ/O型/神奈川県出身
  • 初出:「コーヒー砂糖いり恋する窓辺」太田出版『月刊マンガF』2000年8月号※非BLの媒体でも作品自体はBL:「ミドリ色のすべすべした美しい身体」太田出版『月刊マンガF』2001年1月号/※BL媒体:「同級生」茜新社『OPERA』vol.3
  • デビューコミックス:「コペルニクス1」太田出版、※BL初単行本:「同級生」茜新社
  • 代表作:『同級生シリーズ』既刊単行本通算6巻※派生作1巻含(茜新社)、「ウツボラ」単行本既刊2巻(太田出版)
  • メディアミックス:映画「同級生」/ドラマCD『同級生シリーズ』※既刊3巻、「あなたのためならどこまでも」、「ダブルミンツ」

 2000年『月刊マンガF第三回エロティクスマンガ賞』で「コーヒー砂糖いり恋する窓辺」が佳作入選、受賞作を同誌に掲載しデビュー。初出の媒体で新作を発表し続け、2001年に「コペルニクス」が初連載で登場、初単行本化する。『マンガF』に原稿を寄せる傍ら各賞にエントリーし、2004年に小学館『flowers新人賞』で「僕、タマゴマン」が佳作を受賞。白泉社『メロディまんがチャレンジ』で2004年度の第18回で「父と息子とブリ大根」で努力賞、翌年の第21回は「阿部くんと黒羽さん」で銅賞獲得。受賞作で本誌掲載が叶い少女誌デビューも経験し、同カテゴリーで単行本化7タイトル、通算9巻の活動歴を残す。

 BLへ本格進出は2006年夏。茜新社のアンソロジー『OPERA』vol.3巻頭に「同級生 -夏-」を掲載し、同作は2008年にカテ初単行本&自身初ドラマCD化した。後に映画化した有名シリーズが初登場した掲載号は“眼鏡特集-魅惑のメガネ-”がサブタイトル。奇しくもメインキャラの代名詞がテーマになっていた。驚くべきは、宙出版制定『このBLがすごい!』2009年版に続き、2011年度版で続編「同級生‐冬‐」「同級生‐春‐」が、2013年度版でスピンオフ作の「空と原」が、さらに2015度版で続編の「O.B.」がそれぞれ1位に輝くなど、コンスタントに評価を得ている点だ。この快挙とも言える結果からも、同シリーズの作品力と根強い人気がうかがえる。

 2007年は宙出版『mellow mellow』創刊号に「ダブルミンツ」、芳文社・花音系のアンソロジーに「あなたのためならどこまでも」が各々連載作として初登場。後者は「花音DX」創刊で誌面を移す措置をとったが、2作品とも単行本化を経てドラマCD化も実現した。

 2009年はリブレ『BE-BOY GOLD』2月号で「薫の継承」をリリース。足掛け6年の連載が先般、完結した。同作単行本はデビュー15周年企画の一環で上下巻同時発売し、衝撃的な結末と表紙絵が話題に。『このBL…』2016年度で6位につけた。賞レースでは、米アカデミー賞の漫画版とされる『アイズナー賞2014年』最優秀アジア作品に、青年向け漫画として連載中の「ウツボラ」がノミネートした経歴も見落とせない。講談社『モーニング』で「呼び出し一(はじめ)」連載&単行本化の実績に、その海外コンペが加わって青年漫画・少女漫画・BL漫画を股にかける印象が強まった。2016年は映画「同級生」も封切られ、ここ数年の快進撃を象徴。クセになる独特の世界観と表現力で、カテゴリー問わず漫画愛好家を魅了する作家であると証明された。

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