rhizome

【d_126157】 「おまえは抱かれていたのじゃなく、犯●れている。そしてそれが好きなんだ」 青年・サーシャの通うバーのマスターには、ある噂があった。 剣呑な過去を背負い、気に入らない相手はぶちのめす──そして、セックスがうまい。 好奇心を掻き立てられたサーシャは、【竿なし】が誘う底なし沼へ自ら踏み込んでいく…… ガチムチ野郎がひたすらガン掘りをキメまくり、青年は嬌声を搾…

【d_132077】 青年、サーシャは再びそのバーの扉を開いた── 「竿なし」との絶倫セックスを楽しんだサーシャは、満たされない肉体を持て余していた。 その答えを知っているのは己の身体と、そこへ導ける男──ルーだけだった。 「俺を抱いてんのか、犯してんのか？」 その答えを得るべく、サーシャは彼を唆す。 本能に刻みつけられた、快楽の高みを味わうために…… 相手を選ばなかっ…

【d_146344】 「……面倒見てやるよ、きっちりな」 青年、サーシャは、「竿なし」ルーとのセックスに溺れ始めていた。 時間のある日には必ず、彼のバーを訪れるようになる。 しかしついには募る欲望を抑えきれず、それを鎮めるために●物に手を出そうとするサーシャ。 その手を激昂したルーが振り払う。 道具を用いた果てのない絶倫セックスを求め、サーシャは持て余した肉体でもってルーを…

【d_169194】 「竿なし」ルーは、しばらく会わなかった青年・サーシャを街で見かけた。 サーシャの目元にある傷跡を見咎め、ルーはその理由を悟る。 その対処を終えたルーの元へ、再びサーシャが訪れる。 肉体のみだったはずの関係は、ある選択により大きな転換点を迎える。 「おまえのすべてを 俺に差し出せ」 飢えた肉体を淫らに放り出すサーシャ。圧倒的で苛烈な責め苦が、焦れて飢え…